若谷農園のくわい栽培への取り組みをご紹介

若谷農園では、鮮度の高いくわい栽培を目標としてます。
当園で生産するくわいは、6月下旬に縄張りを行い一球一球を丁寧に手植えを致します。
収穫時は凍えるような水の中でくわいの収穫作業を行います。
当園のスタッフ一人一人が鮮度の高いくわいをご提供できるようにと、寒風の中を冷たい水につかりながら一粒一粒丁寧に収穫を行います。

縁起物として食べられてきた「くわい」
くわいは「芽が出る」縁起の良い食物として、煮物にしておせち料理で古くから食べられてきました。
最近では、おせち料理以外にもくわいチップスや素揚げなどでも食べらています。
調理方法としては、皮をむいて水にさらし、アクを抜いてから調理するのが一般的です。
ユリ根に似たほろ苦さがあり、煮物ではほっくりとした食感が楽しめます。







埼玉県で配布する「野菜ソムリエの皆さんが考えた創作くわい料理のレシピ集」
こちらから掲載している調理例のレシピが掲載された「野菜ソムリエの皆さんが考えた創作くわい料理のレシピ集」がダウンロードできます。
どのお料理も大変に美味しいお料理ばかりです。是非、お試しください。